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2023.04.03~ 屋号を変更します.

 

これからの屋号は.

私の大好きな花のひとつ.

「マーガレット(Marguerite)」という花をモチーフに.

 

magu.

 

として活動を進めていけたらなと思います.


 

『magu.(マグ)』

大事な人を大事に出来るのは、結局のところ本人しかいないから。

自分含め、パートナーや家族、友人、自分の大切な人を想って。



 

この屋号(ロゴ)にした理由は大きく3つ

この場をお借りしてそれぞれ記載させていただければと思います。

 

1、花であること

2、マーガレットであること

3、ロゴの花びらが一枚かけていること


 

1、花であること

現在における花の価値が好きです。

 

日本が男性から女性に花をあげる文化が本格的に定着したのは、

日本が戦争に負けて、明治維新が起き、西洋の文化が入ってきたことにあると

個人的に考えてます。

それまでの日本は、武士の時代であり、

華道や生け花の全盛期です。

その時代の花の役割は、

ギフトとしての意味合いというよりは、

”権威の象徴””花そのものの美・空間美”という印象が強かったように思います。

 

たぶん、その時代に生まれてきたら、

私が花を好きになることはなかったな

と思ってます。

 

現在の花の価値は、

誰かが誰かのことを想って、花をあげる。

 

そんな時代だからこそ

わたしは花が好きです。

 

まだまだ、日本男性は女性に花をあげる文化が根付いてない!!

との声もありますが、

それも日本固有の遺伝子が根強く残っているだけなので、それもそれで気長にと思ってます。


 

2、マーガレットであること

個人的にマーガレットの花が好きという事もありますが、

 

こどもたちにとっても

誰にとっても親しみやすいお花のひとつだからという理由です。

 

もし私が作る世界で、

子どもたちが笑顔にならない世界線なら、

なんか、あんまり生きていく必要ないかなーって思ってる派の人間です。

子どもたちが笑顔になってる空間って、

それだけで本当に平和だなーと感じます。

 

めちゃくちゃはしゃぎまわる元気な子もいれば、

とても物静かで人見知りの子がいれば、

すごいマセていて生意気な子もいれば、

そのどれも全てが愛おしく、

なんかずっと無邪気で素直でいてほしいなーと勝手に思ってます。

同時に、

これは.学生に対しても同じ事を思ってます。

いっぱい笑って.感動して、

いっぱい行動して、いっぱい悩んで.泣いて、

いろんなものに触れて、

自分の好きなもの嫌いなものを素直に見ていってほしいなーと思ってます。

話が多少脱線しましたが、

そんな誰にとっても、

親しみやすい場所『magu.(マグ)』という

ブランドにしたいという想いがあります。

 

3、ロゴの花びらが一枚かけていること

マーガレットの花言葉"恋占い"にまつわる意味と私なりの解釈が関係しているのですが、

マーガレットの花言葉には"恋占い"があります。

これは、誰しもがやったことがある、もしくは、聞いた事ある話で、

花びらを一枚一枚摘みながら、

"好き""嫌い"と恋を占っていくお花として使われている事に由来します。

ただあまり知られてませんが、

実はマーガレットの花びらの枚数は基本、奇数であることが分かっています。

要するに、”最初に言った言葉が答え”です。

 

これは、子どもに対してというより、

もし子どもたちが大人になって迷った時に、

そして、今、大人である自分や、

今なにかに悩んでいる大人へ向けてのメッセージを込めて

この一枚かけたロゴをデザインしています。

 

結局、物事の選択肢は2択で

”やる”か”やらないか”だけです。

 

そして、たぶん、最初に想ったその感情が正しくて、

それに従うのがベストだと個人的には思っています。

 

勿論、その過程の中で、

”恋占い”のように、一回一回、その都度都度、

”やらなければよかったな”とか”やってよかったな”とか悩むと思います。

 

でも、最後には絶対”やってよかったな”って思います。

 

なぜかって、

シンプルに最初に想ったその感情が、

自分が主体的に決めた”答え”だからです。

 

ただ勘違いして欲しくないのが、

一つのことをやり続けろって言ってるんじゃないです。

逃げたっていいし、なにしたって良くて、

自分の感情に素直になっていいなーというメッセージです。

 

また、事あるごとに、私、この言葉を言うのですが、

どうせ人はしにます。

これは悲観的な感情や否定的な感情ではなく、事実として。

 

だから、

だから、大切な人と一緒に笑いあえる時間を長く過ごしてください。

 

そんな、大切な人と長く笑っていられる場所を目指して


 

magu.

magu_edited.jpg
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